top of page

篠原母乳育児相談室
がんばるママによりそう場所
院長からのご挨拶
こんなママ達の力になれれば…
はじめまして篠原と申します。
現在は奈良市にて母乳育児相談室を開業しておりますが、その前は10年ほど病院で助産師業務に従事しておりました。
その中で伺ってきたお母様の入院中乳房のトラブル
母乳が出ない
乳房が赤く腫れ痛い
乳頭に亀裂ができて痛い
乳児の吸啜がうまくいかない
などを抱え、悩んでおられる方と大勢お会いしてきました。
そこで一念発起して、当時泉南で桶谷式乳房管理法研鏡会を開校しておられた。
桶谷そとみ先生のもとに通い、一年間桶谷式乳房マッサージを勉強させて頂きました。





篠原まさえ 助産師
1976年 助産師として病院勤務
1988年 桶谷式母乳育児相談室 開業
奈良市で開業し35年、長くお母さん方のサポートをさせていただいております。

母乳育児について
赤ちゃんが母乳によって育てられることは
人の基本的欲求を満たす大切なプロセスです。
乳房を吸啜する。
肌と肌の触れあい。
お母さんの臭いをかぐ。
お母さんと赤ちゃんどちらにとっても
"愛情交換" となります。
これを母児相互作用といいます。
日本人は、西洋人のように大人になっても
ハグをしたり キスをしたりする習慣はありません。
せめて小さい時くらい、毎日抱いてスキンシップして育ててあげたいものです。
母乳育児の良いところ
1
母乳は
消化しやすい
2
感染症に
かかりにくい
抗体が含まれるため
3
アレルギーを
おこしにくい
4
吸啜することで
強いあごになる
5
母と赤ちゃんの
きずなができる
6
情緒の安定した
子に育つ
抱っこの効果
7
母親が乳がんに
なりにくくなる
8
直接飲むので
適温で清潔